部屋探しで失敗しない為の心構え
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僕は賃貸マンションの管理会社に勤めてます。
そんな僕がお伝えする、
部屋探しで失敗しないための知識を
お伝えしたいと思います
まず、失敗の一番大きなものとして、
騒音、壁の薄さがあります
内覧の際には、とても綺麗で良いお部屋だと思いきや
いざ住んでみると壁が薄くて隣の住人の生活音が聞こえてうるさい!
もっとひどいと、隣の住人が夜中に騒いだ日には、殺意しか生まれません
これだといくら綺麗な部屋でも一瞬で台無しになってしまいます。
内覧の際にはさりげなく壁をノックして見てください
コンコンと響いたら要注意
ハズレです
おそらく隣の生活音が響き渡ることでしょう
逆に、ペチペチというコンクリートのようなめっちゃ硬い感じで音が響けなければ、
当たりです!
おそらく騒音で悩まされることはないでしょう
次に家賃ですね
身の丈に合っていない高い家賃の部屋に住むと、必ず苦しみます
内覧した時は、高いけどその分設備や内装が豪華で魅力的に見えても
いざ毎月の支払いに直面すると
とてもじゃないけど楽しい気分どころではなくなります
で、意外と知られてないのが、家賃交渉したら割と意見が通ることが多いということです
駄目元で家賃交渉してみましょう!オーナーは空室を埋めたいので、1000円でも下げてくれるかもしれません
次に、アクセスと夜の環境ですね
交通アクセスが悪い
駅が遠いと毎日の通勤通学が大変です
あと大事なのはコンビニとスーパーが近いこと!
特にスーパーが遠いと本当大変です
車があるなら良いですけどね!
そして夜の環境めっちゃ大事ですよ
特に女性の方
マンション周辺はた街灯が明るいですか?
大きな道路に面してますか?
治安が悪くないですか?
昼間の内覧だけではわかりません
ぜひ、夜に1人でマンション周辺を見てみてください
駅から通勤通学シミュレーションしてみるのも良いと思います
街灯も無くて真っ暗で夜道が怖いところなんてたくさんありますからね
部屋探しをする際は以上のことを
考えて選んでみてください
僕も部屋選びで失敗したので笑
体験談↓
「壁が薄い」物件をつかんでしまった場合のかんたんな対処方法 - 快適さの追求